結婚式の招待状を受け取って考えること

自宅に戻って、ポストの中に分厚い封書が1通、きれいな毛筆で自分の名前や住所が書かれていたら、結婚式の招待状が届いたのだと気付くことでしょう。裏面の送り主の名前を見て、ピンと来る場合もあれば、この人は誰だろうと一瞬迷ってしまうこともあります。送り主の名前が、結婚する2人の親の連名だったりすると、ますます混乱してしまうはずです。でも、苗字を見て当てることもあります。結婚式の招待状の送り主が、友人や知人、あるいは会社の同僚や先輩、後輩の名前であると、すぐに状況を把握することができます。


わからなかったら、すぐに封を切って招待状を確認。結婚する2人の名前を見て、なんともいえない感情がわきあがってくるはずです。びっくりすると同時に、おめでとうという祝福の気持ちも沸いてきますが、反対に先を越されてしまったと思ってしまう女性も中にはいるでしょう。しかし、結婚式の招待状を見て、招待されているのだと思うと、いろいろなことを考えなければいけません。結婚式の日取りと時間を確認して、自分のスケジュールをチェックし、出席することを前提に、スケジュール帳に予定を書き込んでおかないと忘れてしまいます。結婚式の会場がどこで行われるかによって、当日着ていく服をどれにしようか、女性ならすごく悩むはずです。ヘアスタイルを近所でやってもらったほうがいいか、あるいは会場がホテルの場合なら、ホテル内の美容室があればそこでセットをしてもらえばいいなどと、いろいろ出席するための行動をシュミレーションしていくのです。


特に、女性の場合、結婚式の招待状一枚届くだけで、あれこれと考えなければいけないことが山ほどあるのです。ヘアスタイル、服装、バッグ、靴などトータルファッションを考えるのです。足りないものや、コーディネートに合わないものがあれば、買い物に出かけないといけないことになります。それでなくても、ご祝儀に大金を包まなければいけないのに、当日のためのファッションにお金をつぎ込まなければいけないと考えると、今度はお金の計算を始めてしまいます。結婚式当日までに、ご祝儀用のお金を貯めるようにするか、先に取り置きをしてセーブしておくかを検討するのです。今、お金を取り置きしてしまったら、今後の生活に余裕があるか、大きな出費があるかなどを考えてしまうのです。招待状を受け取ると、華やかなイベントに出席する楽しみもありながら、現実の生活を考えてしまうのです。